発達障害をもつ児童のソーシャルスキルトレーニングソフトウェア「君ならどうする」基本キットを紹介します。 学校を中心に36の場面が用意されています。動画を見ながらロールプレイを行い場面に応じた適切な行動を学びます。特別支援教育に関わっておられる方、小学校、中学校の先生におすすめです。 対応OS: Microsoft Windows Xp / Vista / 7 / 8
■ 商品説明
発達障害をもつ児童のソーシャルスキルトレーニングソフトウェアです。 学校を中心に36の場面が用意されています。動画を見ながらロールプレイを行い場面に応じた適切な行動を学びます。特別支援教育に関わっておられる方、小学校、中学校の先生におすすめです。
■ 商品仕様
製品名 | 子どものためのソーシャルスキルトレーニング 「君ならどうする」 基本キット |
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型番 | 301 |
メーカー | 有限会社 理学館 |
製造年 | 2012年 |
外寸法 | 幅270mm × 奥行180mm × 高さ20mm |
製品重量 | 100g |
区分 | 新品 |
ソーシャルスキルとは他者と上手にコミュニケーションをとるための知識と技術のことです。子どもたちは日々の生活の中で他者の行動を見本として適切な行動を学びます。しかし、子どもたちの係わる集団(学年間の集団遊び、親戚付き合い、地域社会など)が少なくなり、この学びの機会が減少しています。その結果、人間関係を調整し、集団をつくることが苦手な子どもが増えています。このことが教育をとりまくさまざまな問題(不登校、学級崩壊、いじめ、ニート)の原因になっていると考えられます。 ソーシャルスキルは後天的に獲得される技術ですが、発達障害をもつ児童はその獲得に困難さをもつことがわかっています。
学校生活でよくある36のシーンが収録された「基本シナリオパック」と「君ならどうする」システムプログラムが1枚のDVD-ROM に収録されています。